木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
山元町 - 2012年11月23日
復興支援事業として第2回目となる今回のイベントには,地元特産品の直売や屋台コーナーに加え,復興支援ブースを設け,北は北海道から南は九州までの団体や全国自治体(協賛団体)から寄せられた特産品をチャリティー販売するほか,全国6カ所の「ご当地キャラクター」が復興支援のため来町し,イベントを盛り上げてくれました。ステージでは,地元中学生による演奏のほか,県外の3団体からミュージカルや神楽等を披露。また、地元特産品を生かしたリンゴ狩り体験やイチゴ,リンゴ等の試食なども開催されました。
りんごラジオ前ではアンケートに答えてくれた方に衣料の配布もあり長い列ができていました。また、高所作業車がアトラクションとして地上12〜5mまで上昇し、子どものみならず大人も歓声をあげていました。ステージ前では幼稚園児の演技やダンスが披露され大勢が笑顔で見入っており、地元の中学生が串焼きの手伝いや呼び込みなどで声を枯らしていたりで、祭り会場は暖かい賑わいに包まれていました。
全国からの出店もあり、たくさんの人が支えあい励まし合って前進するムードがひしひしと感じ取れる良いお祭りでした。
以前取材させていただいた かたくり舎 織姫の会の皆さんが堂々と地元デビューを果たしておられました。自分の作ったものが売れる嬉しさは何にも代えがたいものです。今回購入したのは織姫の会の横山さん作だそうで、とてもあったかいです。宮城県復興大使であらせられる澁谷さんも会場の盛り上げに一役買っておられました。 齋藤町長も人出に満足の様子で、すべてのご支援に感謝の意を述べておられました。
レポート:網野武明|情報レンジャー@宮城