安田 希代美
福島県郡山市出身 ブログと体を鍛えることが趣味の天然石アクセサリー作家 主婦歴23年の諦めない40代
安田 希代美
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千葉 胤典
福島県田村市出身 筋トレ本が好き、ちょっとメタボな30代。
鈴木 里美 (~2014.3まで)
福島市出身&現在住 放浪渡豪経験のある、歌とコミュニケーションが大好きな人間W@TCHER & 傾聴M@NIA
西澤 拓真 (~2013.8まで)
福島市出身 デジタルガジェット大好きいつもネットにつながる事が生き甲斐のインドア一番下っ端の20歳
石塚 通 (~2013.3まで)
福島県郡山市出身郡山在住 犬と子どもとわが町大好き!常にポジティブグラフィックデザイナー
小野 清隆 (~2013.3まで)
福島県伊達市出身 二匹の愛犬 プリンとラブを連れてキャンピングカーで日本一周を夢見る50代
渡部 克彦 (~2013.3まで)
福島県会津若松市出身 無口 慎重派 興味を持ったことに時間を忘れて没頭する子ども溺愛親父
葛尾村 - 2013年11月28日
初夏に訪れてから半年。紅葉も一段落した晩秋の葛尾村を訪れた。春にも除染が進められていたが、現在はさらに広大な山の除染の作業が勧められている。
現在の避難者数は県外98名、県内1,412名で計1,510名。村が発表する住民意向調査の結果※1をみると、持ち家率85.6%となっており、そのうちの自宅の状況は
「カビが発生」「動物が侵入した痕跡」「雨漏りの形跡」「屋内の放射線量が高い」等で修繕・環境整備が必要な状態だ。また将来的な帰村に向けては、「現時点でまだ判断がつかない方」のうち、生活用水の安全性や放射線量の低減の目処、インフラ整備や他の他の住民の帰還状況、事故収束や廃炉状況などの原子力発電所の安全性に関する問題※2が鍵となっているようだ。
元来自然豊かな葛尾村。古き良き日本家屋が残り、家屋とその周りに広がる自然との調和がすばらしい地域だ。この美しい自然を残す為にも、人の手が必要な部分もあり、住民の帰還は必須となる。我々は自然の治癒力を信じつつも、次世代によりよい自然を残して行く為に、専門家のみならず、自然を愛する一人ひとりが協力しあらゆる知恵を絞って環境を整え、歩んでいかなければならないだろう。
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【引用サイト】
※1葛尾村HP(平成25年11月1日現在)より参照
※2葛尾村HP 葛尾村住民意向調査 調査結果(速報版) より参照
レポート:鈴木さとみ|情報レンジャー@福島