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環境大臣が浪江町内を初視察

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環境大臣が浪江町内を初視察

浪江町 - 2014年10月04日

望月義夫環境大臣が、就任後はじめて浪江町を視察しました。町内で行われた稲刈り後に組まれた日程で、津波被災地を訪れ、災害廃棄物の分別作業や仮置場の整備状況を視察されました。

他方、海岸付近では震災当時のまま、一部の船や車が残っています。持ち主が判明していない被災船舶や被災自動車には、黄色の張り紙で「所有者に心当たりがないか?」掲示し、所有者の確認をとっています。確認が取れない船舶は11月21日以降、車両は張り紙の提示から4カ月以上たっても所有者が判明しない場合は、やむをえず環境省で解体することになっています。

大臣は浪江町役場前で記者からの質問に応じ、中間貯蔵施設に関し「住民の理解を得た上で施設への搬入を早急に実現する」考えを示されました。

国には、今回3つの町を実際に歩き肌で感じたこと、自治体間の違いなども含め、今後の除染や中間貯蔵施設の円滑な運営に活かして貰いたいと期待しています。

参照 浪江町内の被災船舶の所有者の確認について[第2段]
    福島環境再生事務所 http://tohoku.env.go.jp/fukushima/to_2014/0822a.html

レポート:安田 希代美 |情報レンジャー@福島 電子回覧板 浪江町担当