安田 希代美
福島県郡山市出身 ブログと体を鍛えることが趣味の天然石アクセサリー作家 主婦歴23年の諦めない40代
安田 希代美
福島県郡山市出身 ブログと体を鍛えることが趣味の天然石アクセサリー作家 主婦歴23年の諦めない40代
千葉 胤典
福島県田村市出身 筋トレ本が好き、ちょっとメタボな30代。
鈴木 里美 (~2014.3まで)
福島市出身&現在住 放浪渡豪経験のある、歌とコミュニケーションが大好きな人間W@TCHER & 傾聴M@NIA
西澤 拓真 (~2013.8まで)
福島市出身 デジタルガジェット大好きいつもネットにつながる事が生き甲斐のインドア一番下っ端の20歳
石塚 通 (~2013.3まで)
福島県郡山市出身郡山在住 犬と子どもとわが町大好き!常にポジティブグラフィックデザイナー
小野 清隆 (~2013.3まで)
福島県伊達市出身 二匹の愛犬 プリンとラブを連れてキャンピングカーで日本一周を夢見る50代
渡部 克彦 (~2013.3まで)
福島県会津若松市出身 無口 慎重派 興味を持ったことに時間を忘れて没頭する子ども溺愛親父
福島市 - 2014年02月27日
「復興は、いつかは決められないが、いつかは復興できる、元気にしてやるという想いが大事だと感じます」2月24から27日までの行程の「きっかけバス47」最終日に語ってくれたのは、福島県代表の熊谷慎平さん。
福島県の参加メンバーは21名。岩手、宮城、そして地元福島の地をバスで周り、現地の人の話しを聞き、参加者同士のダイヤログ(対話)を通して、東日本大震災の被災地を巡る中で、彼らなりの復興や防災とはという意識を広げたようだ。
参加者の一人、郡山女子大学3年の比佐わかぎさん(いわき市出身)は、防災意識について、「ツアーの中で、自分の避難場所の所在や何があるかなど聞かれてわからなかった。なにかあってからでは遅いので、防災教育や防災に関する知識を深めていきたい」と語ってくれた。
「きっかけバス47」は、多大なる寄付・ご支援を受けて全国47都道府県の学生を被災地に連れて行くというプロジェクト。学生の彼らが自分の目で、被災した現場を見て、感じて、得たものは彼らの人生にとって、また日本の社会にとって必要な何かを与えてくれるだろう。
震災から3年目を間もなく迎える中で、彼らの言う「みんなが東北のため、日本のため、良い社会を創るためにひとり一人がその方向に向いていく復興」に期待を寄せる。
【情報レンジャー関連動画】
きっかけバス47 in福島
レポート:鈴木さとみ|情報レンジャー@福島