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雨天歓迎

宮城県の沿岸部を走る仙台東部自動車道、津波被害をこの土盛りの有料道路が軽減した... - 2012年5月10日

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    加藤 隆介 (~2014.4まで)

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雨天歓迎

岩沼市 - 2012年05月10日

宮城県の沿岸部を走る仙台東部自動車道、津波被害をこの土盛りの有料道路が軽減したとされる岩沼市。まさにその付け根被災農地で除塩の研究実験をされている現場で取材させていただきました。この農地の持ち主平塚さんはここ以外も耕作されていたそうですが、どの田畑も浸水し一年たった今も未耕作地のまま。農業用水の方は楊排水機場が一次復旧をしなんとか可能になったそうですが、まだ荒廃したままの農地が多く用水の管理等ままならないようです。そんな畑で【除塩】の新しい試み実験が行われています。東北大学農学部と大林組の共同研究で、一般的に行われている除塩のように大量のかんがい用水を使用せず雨水で除塩しようというものだそうです。まだ実証実験段階ですが可能になれば、楊排水施設が復旧していない地域や海外でも有用な技術になりそうです。平塚さんは『早く農業が可能な土地になればいいが』とおっしゃっていました。この実験田ではセンサーを数カ所土壌に埋め込み塩分濃度をロガーに記憶、また、実際土壌サンプルを取ってどのように除塩や養分が変化していくかを調査しています。除塩が予定通り進んだあとは、菜の花を植え農地として再生させていく計画になっています。

周辺はガレキこそ撤去されていますが、放置されたままの田畑が広がっていて、早い時期に農地として再生しなければ耕作放置地になってしまうのではないかと危惧感を覚えました。
レポート:坂本恵一|情報レンジャー@宮城