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木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
- 現在の宮城県 情報レンジャー
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- 宮城県 情報レンジャー
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三浦 淳 (～2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
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加藤 隆介 (～2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
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坂本 恵一 (～2013.3まで)
宮城県矢本町（東松島市）出身 丸刈りの似合う３８歳 今までの合計で地球２５周は運転した男
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網野 武明 (～2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
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太田 和美 (～2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
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仙台城址より仙台市街を望む
仙台市 - 2014年03月11日
今年もここで黙祷を捧げました。状況が許す限り、毎年ここで捧げようと思っています。昨年も一昨年もここでした。そして、昨年も一昨年も強風でした。今日も強風です。今年は三脚が倒れそうなほどの強風です。
私だけではありません。ここにいる、多くの方が黙祷を捧げています。胸に去来するものはそれぞれ違うのかもしれませんが、被災された方を弔う気持ちだけは一致しています。厳かな時間でした。
仙台市内の様子を14:46の1分だけ切り取りました。ここは仙台市内を見下ろす場所です。遠くには海も見えます。もしお時間が許すのであれば、仙台は青葉山、仙台城址に登った気持ちで、この動画にバーチャルな黙祷を捧げていただけませんでしょうか。
私達は、この先も3.11に因われて生きていくよりほかありません。何も無いふりをして笑顔を繕って生きることはできます。しかし、忘れようったって忘れられない日ですし、忘れたいとも思っていません。
仙台を出て東京などに行くと「まだ3.11とか言ってんの？」と言われることは少なくありません。正直、多少落胆しますが、何を言われても3.11を語り続けると思います。また何か災害が起きた時に、少しでも悲劇を少なくするために。そして、東北の復興のために。
三浦 淳｜情報レンジャー＠宮城