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3年目の仙台白菜プロジェクト

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3年目の仙台白菜プロジェクト

岩沼市 - 2013年09月08日

9月7日、宮城県岩沼市の沿岸部に近い圃場で、宮城県の代表的な伝統野菜の仙台白菜の定植(ポッドで育てた野菜の苗を畑の土に植え替える作業)を体験できるイベントがありました。
これは震災で被害を受けた地元の農業を元気づける目的でスタートした「仙台白菜プロジェクト」事業の一環で、岩沼市寺島地区の圃場には農業生産者や流通業者、みやぎ生協や学校、食品メーカー、一般参加の消費者など約170人が集まりました。

ここ岩沼市では仙台白菜は玉浦白菜とも呼ばれており、戦前は全国有数の一大産地だった時期もありましたが、震災後は塩害や圃場の整備の遅れなどから未だ震災前と同様の農作物の作付けができない状況が続いています。「仙台白菜をきっかけとして農業に関わる人たちが元気になり、宮城の人たちにこの地域の歴史や伝統、食文化にも関心を持ってもらえれば」と、このイベントを主催したJA全農みやぎの針生久夫さんは語ってくれました。

この日はあいにくの雨となりましたが、参加者は白菜の苗を手に圃場に入り、定植作業に挑戦していました。参加者には家族連れも多く、子どもたちはぬかるんだ土に足を取られながらも小さな手で苗を押し込む姿が見られました。
なお、この日は駐仙台大韓民国総領事館の文化交流イベント「仙台白菜キムチフェスティバル」で使用する白菜の定植も兼ねており、栽培した白菜の一部はこの秋に開催される交流イベントにてキムチとなってふるまわれる予定です。

食のみやぎ復興ネットワーク

木村 敏之|情報レンジャー@宮城