木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
岩沼市 - 2013年06月30日
コロラド州から視察にやってきた先生方が植樹に挑戦。お膳立てはキッズナウさん、深沼海岸の清掃を中心に活動されている団体です。この植樹は、横浜国立大学名誉教授の宮脇昭先生が以前より提唱されている、広葉樹の植樹活動の一つ。昨年、宮脇先生にもインタビューしておりますので、下記リンクも併せてご覧くだされば、この植樹の意義がご理解頂けるかと思います。
今回は岩沼市のハイブリッド堤防(海側がコンクリートで内陸側が土の堤防)の内側の部分での植樹になります。キッズナウさんの他にも多くの方々が参加していましたし、太田昭宏国土交通大臣を始めとした要人も参加されております。今回は、あくまでキッズナウさんと、コロラドから来られた教育関係者の取材に伺いましたので、大臣などのお話は収録しませんでした。ハイブリッド堤防は後日、パノラマも撮影してまいりました。新しい堤防は、そちらでご覧ください。
遠路はるばる来られた先生方は、もしかしたら日本人より一生懸命植樹されておりました。ここで植えられた木々が森になれば、1000年もつ森になるそうです。それは人々の財産も命も守る森になり、そして、景観をも作り出します。コロラドから来られた先生方は、この岩沼で様々な知見を得たに違い有りません。アメリカに戻られたら、それを活かして、アメリカの子ども達に、しっかりと防災教育を施してほしいと思います。
三浦 淳|情報レンジャー@宮城