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安田 希代美
福島県郡山市出身 ブログと体を鍛えることが趣味の天然石アクセサリー作家 主婦歴23年の諦めない40代
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福島県田村市出身 筋トレ本が好き、ちょっとメタボな３０代。
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大熊町から会津若松市へ避難を余儀なくされている大熊幼稚園が、市内の観光施設「会津村」の招待を受け雪像作りや雪遊びを楽しんだ。
会津村は去年、大震災で避難している幼稚園児らを招待して約400人の親子が雪像作りを楽しむなど『会津村子ども冬の雪祭り』を開催した。今年は大熊幼稚園が参加、園児たちが施設の駐車場で、起き上がり小法師のオブジェを作った。震災から2度目の冬を迎えた園児たちに、冬は寒いだけではないし雪遊びも楽しいもんだと知ってもらい、会津の四季を過ごしてほしいというのが招待者の狙い。
会津村は放映中のＮＨＫ大河ドラマ『八重の桜』ロケ地の一つ「会津藩校日新館」の近く。シンボルでもある会津慈母大観音像は高さ57m、抱いている子どもの大きさは14mと聞いて、園児たちは驚きの声をあげていた。
子どもたちも手伝って完成した雪像と、それを見守る慈母観音をご覧いただきたい。合わせてそのときの様子を、町役場ホームページとブログ大熊町でも紹介している。
別角度から＜http://gigapan.com/gigapans/122917＞
大熊町役場公式臨時ホームページサイト＜http://www.town.okuma.fukushima.jp/yochien_setsuzou_2013.html＞
ブログ大熊町＜http://blog-okuma.jugem.jp/?eid=920#sequel＞
やすらぎの郷 会津村＜http://www.aizumura.jp＞
レポート：渡部 克彦｜情報レンジャー＠福島