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木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
- 現在の宮城県 情報レンジャー
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- 宮城県 情報レンジャー
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三浦 淳 (～2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
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加藤 隆介 (～2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
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坂本 恵一 (～2013.3まで)
宮城県矢本町（東松島市）出身 丸刈りの似合う３８歳 今までの合計で地球２５周は運転した男
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網野 武明 (～2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
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太田 和美 (～2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
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南三陸町民が企画してます
南三陸町 - 2013年01月18日
社会貢献共同体ユナイテッドアースの北子さんに「南三陸復興学びのプログラム」についてお聞きしました。
「南三陸町復興応援プロジェクト」は、社会貢献共同体ユナイテッド・アースが東日本大震災復興支援として南三陸町の復興を応援しようと立ち上げたプロジェクト。その中の企画の一つが復興学びのプログラムです。南三陸町民が企画しているというこのプログラム、「被災地を知ってもらう」「被災地の方と触れあってもらう」「被災地で対話交流してもらう」の３つをキーワードに活動をされています。震災体験をした町民の方々が語り部をして町内を案内してくれたり、現地の方と触れあうことのできるこのツアーは、最小1名、上限は11名と少人数のツアーになっているとのこと。参加された方たちは、まず一様に映像と現地で見るのは大違いだと感想を持たれるそうです。そして長期で来る人や何回も来てくれる人、なかには住まいを移される方までいるとのこと。
北子さんは震災直後の3月23日にこちらに入られました。最初はボランティアから始め、町を知っていたそうです。この場所での活動をすることに決めた理由は「こんなに絶望的な状況でも、すごく前向きな人たちとの出会いがあったから」といいます。復興市の提案や語り部ガイドの企画を提案したりして徐々に町での活動を広げてきました。今は北子さんもこちらにお住まいです。町民の皆さんと、新しくやってくる人たちと、様々な人とのつながりを活かした活動にこれからも注目していきたいと思います。
レポート：加藤隆介｜情報レンジャー＠宮城