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都内の学生が福島を応援

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都内の学生が福島を応援

東京都 - 2012年12月24日

12月24日に東京・有楽町で催された「げんき咲かそう!ふくしま大交流フェア」に参加していた『あいべ福島プロジェクト』メンバーで、青山学院大の小宮陽さんに活動について話を聞いた。「あいべ」とは福島(会津)の方言で「行こうよ」という意味。

小宮さんは福島に縁があるというわけではないが、福島を訪れた時に人の温かさに触れその魅力を発信したいーと言う。青山学院大キャンパスで週に1度、関東7大学の学生が集まって福島の情報を共有し、大学生の目線から福島と関東の学生を繋ごうという活動をしている。

イベント会場では、来場者としての目線からブースを出していた飲食店や自治体のブースなどを、TwitterやFacebookを通して情報発信に取り組んだ。普段は情報誌を発行する活動のほか、福島の観光名所のPR、団体で楽しむツアーやCAFEなどを企画・運営している。学生の目線に立って同世代の学生が福島をより身近に感じてもらえるような活動を続けたいという。

こうした関東の大学生の情報発信には、「震災後のふくしまを忘れない」という気持ちがひしひしと伝わってくる。学生が積極的に福島を訪れ、自然や食、人の魅力に触れる大きなきっかけとなっている。これからの彼らの活動に着目していきたい。

 

レポート:鈴木さとみ 情報レンジャー@福島