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ふくしま復興情報化フェア

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ふくしま復興情報化フェア

福島市 - 2012年11月21日

11月21日、 福島市駅前にあるコラッセふくしまにて「ふくしま復興情報化フェア」が行われた。

「ICT(Information and Communication Technology)が今後の福島の復興にどのように活用されるか」
―震災時にソーシャルメディアが情報の命綱になったという事例もあり、今回企業の最新のソリューションを紹介し、福島県民の利活用を推進したいのが狙い。

福島県情報政策課の後藤主任主査にお話をお聞きした。震災以前は、「ふくしまデジタル情報化フェア」という位置づけで運営をしていたが、震災後の昨年度は開催しなかった。今年はソーシャルメディアの第一人者であるジャーナリストの津田大介さんの基調講演を軸として、企業の震災後の最新技術を駆使した製品や取り組みをご紹介し、ぜひ今後の福島県復興の足がかりとしたい―と強く訴える。

基調講演の津田大介さんのプレゼンテーションには150名ほどの席が満席になる程の盛況ぶり。その後の講演にも20代前半の若い方々の顔ぶれも多数見受けられた。ICT—ソーシャルメディアの重要な可能性は震災を機に今まさに大きな革新をとげようとしている。

レポート:鈴木さとみ 情報レンジャー@福島