木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
亘理町 - 2012年10月10日
亘理町当郷地区、公共ゾーンの「ふるさと復興商店街」に突如現れた七福神の壁画。我々は時々この商店街に立ち寄るのですが、今までは以前動画にて紹介した文字の看板が設置されているだけでした。
<参考リンク>
楽しい看板はいかが?
今回訪れたら、突如カラフルなペイントが視界へと。このペイントはいつの間に?と戸惑いの中、商店街の齋藤組合長をお話しする機会がありましたので経緯を伺い、動画に編集しました。動画を見て頂ければわかりますが、齋藤組合長も喜んでおられます。灰色のままの、いかにも仮設店舗という店構えと、このペイントを施したのカラフルな店舗では、見た方からの印象は一変するでしょう。これが目に留まって、1人でも2人でも集客があれば良いのですが。
このペイントの原案は、仙台にあるコミュニケーションアート専門学校の生徒さんたちが、夏休みの間にコンペで競いました。約30通の原案から選ばれたのが今回動画内に登場した作品です。原案だけではなく、実際の描画も生徒さん自身が週末を利用してボランティアとして行いました。非常にありがたい話です。
実は他にも良い図案が有って、機会が有ればそれらも何とか店舗などにペイントできないかと思っているという話でした。それが実現してカラフルな商店街になったら最高ですね。
良く見て頂けると、亘理名物の「はらこ飯」や「いちご」が絵の中に登場しています。是非探してみて下さい。そして、この仮設商店街内でも、いくつかのお店が「はらこ飯」などの亘理名物を提供していますので、是非ご賞味頂ければと思います。今が旬です。はらこ飯。
レポート:三浦 淳|情報レンジャー@宮城