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木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
- 現在の宮城県 情報レンジャー
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- 宮城県 情報レンジャー
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三浦 淳 (～2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
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加藤 隆介 (～2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
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坂本 恵一 (～2013.3まで)
宮城県矢本町（東松島市）出身 丸刈りの似合う３８歳 今までの合計で地球２５周は運転した男
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網野 武明 (～2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
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太田 和美 (～2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
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女川港は気仙沼と並んで、宮城県有数のサンマの水揚げ量を誇っていました。今年女川港にサンマが初水揚げされてから一ヶ月、北海道沖での漁を終えて1隻のサンマ漁船が入港していました。今日は台風の高波を避け停泊するそうです。初めて気づいたのですが、サンマ漁船の集魚灯はLEDランプでした。発電用の燃料が削減できるそうですね。
本当であれば、この場所からは市街地が一望できるはずですが、今はまだ復旧工事が行われている景色になっています。倒壊したビルも大体は解体されたようです。
女川は平地のほとんどが浸水し、高台移転を余儀なくされていますが、高台に土地が少なく、様々な場所を新たに造成しなければなりません。市場の屋根のあたりに見える開発地も新たな造成地ではないでしょうか。
下がった岸壁の護岸工事が、すぐ裏手で行われており、大型のクレーン船で崩れた護岸やガレキをすくい取っていました。
少しずつですが、ガレキの仮置き場の量も減ってきていましたし、いろんな所での工事が始まり、ガレキ撤去の様子から復興への足音が聞こえ始めています。皆さんが忘れること無く、これからも支えてくだされば必ずや、今まで以上の街ができるのではないでしょうか？
レポート：坂本恵一｜情報レンジャー＠宮城