RSS を購読する
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
- 現在の宮城県 情報レンジャー
-
- 宮城県 情報レンジャー
-
-
-
三浦 淳 (～2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
-
加藤 隆介 (～2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
-
坂本 恵一 (～2013.3まで)
宮城県矢本町（東松島市）出身 丸刈りの似合う３８歳 今までの合計で地球２５周は運転した男
-
網野 武明 (～2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
-
太田 和美 (～2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
-
サポート企業
連携団体
Supported by
これからの未来
石巻市 - 2012年09月25日
石巻の中核を担う大型店舗、イオンモール石巻。
震災当時の様子と共に、震災以降のイオングループでの変化やサポート活動について、イオンモール石巻 営業マネージャーの舘岡宏征さんにお話いただきました。
民間商業施設が、避難所として運用しなければならないほどの大災害。非常事態が過ぎた今、支援すべきは子どもたち。
学校には仮設住宅が建っていたり、発表会を行う体育館が建て替え工事だったりと、発表の場を失ってしまった児童、生徒さんにその場を提供することで、希望だったり喜びを与えることができる。
また、子どもたちの活動を見ることによって、地域の大人たちがなによりも元気をもらえる。みんなニコニコしているその光景は、日々の葛藤や今後の不安を一瞬でも忘れさせてくれます。
大人の私達にとっての一年間は、そんなに多くの変化だったり成長はないかもしれません。しかし、学生時代の一年はとても大切で、意味の深い時間だと思います。学校も、友だちも、地域もバラバラになってしまって、傷ついたまま大人にしたくない。
そんな取り組みが長い意味での復興で、今後も継続的に支援が必要なんだと思います。子どもたちには夢をもってもらいたいですもんね！
誤記の訂正と謝罪
本編中の店名に「イオン石巻ショッピングセンター」の表記になっていますが、正しくは「イオンモール石巻」の誤りでした。関係者皆様に御迷惑をお掛けしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
レポート：坂本恵一｜情報レンジャー＠宮城