木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
気仙沼市 - 2012年07月29日
イオン気仙沼店で開催された「響げ!2012 〜打楽器の港まつり〜」の主催者であるSimCity気仙沼の阿部健一さんとMCS(宮城カルチャー支援)の輪の菊田欣和さんにお話を伺いました。
SimCity気仙沼は震災直後から支援物資の分配を手伝っていたボランティア団体でした。その活動の中で、支援物資を持ってきてくれていたクレイジーケンバンドの横山剣さんと出会い、横山さんからの提案で弾き語りの小さなライブを開催してもらったそうです。みんながそれを聞いて感動してくれている光景を見て、もうこういうイベントをやってもいいんだなと感じ、昨年第一回の「響げ!」を開催することになったそうです。イオン気仙沼店の店長さんにも協力をいただき、無事開催された昨年に引き続き、今年も開催することになった「響げ!」。地元、他県から多くの参加者があつまった会場は、太鼓の音が響き渡っていました。
これから毎年7月の最終日曜日に開催する予定とのこと。「気仙沼を音楽の町にしたい」という熱い想いをもっている阿部さんたち。これからも気仙沼の為に活動していく皆さんを応援していきたいと思います。
レポート:加藤隆介|情報レンジャー@宮城