RSS を購読する
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
- 現在の宮城県 情報レンジャー
-
- 宮城県 情報レンジャー
-
-
-
三浦 淳 (～2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
-
加藤 隆介 (～2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
-
坂本 恵一 (～2013.3まで)
宮城県矢本町（東松島市）出身 丸刈りの似合う３８歳 今までの合計で地球２５周は運転した男
-
網野 武明 (～2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
-
太田 和美 (～2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
-
サポート企業
連携団体
Supported by
賑わっています、松島
松島町 - 2012年05月04日
2012.5.4 ゴールデンウィーク期間中観光客で賑やかな松島に足を運びました。震災後2回目のゴールデンウィークを迎え、昨年からの変化について、社団法人松島観光協会の伊藤國雄専務理事にお伺いしました。
松島での観光客の受け入れは2011.4.29に体制が整い、今回が2度目のゴールデンウィークを迎えました。昨年は約5万人だった観光客数も今年は18万人の見通しが立っているそうですが、それでも例年の7割程度とのことです。ゴールデンウィーク期間中のホテルや旅館は予約で埋まっているそうですが、これから新緑の季節に入り松島の素晴らしさをさらに感じられるようになるため、連休以降もぜひ訪れてほしいと仰っていました。
震災による影響としては地盤沈下に伴って水面の高さが上がっているだけではなく、松島にある260余りの島々にも影響があったそうです。津波によってなくなってしまった島があり、観光遊覧船のコースのひとつである長命穴はこの津波で破壊されてしまい、潜り抜けることができなくなってしまいました。
観光協会の事業も支援者のご協力により早期に再開し、昨年11月にはプレハブから今の施設に入られて、より一層アピールや観光客対応に力を入れられるようになったとのこと。ぜひ1度松島まで足を運んでみませんか。
レポート：新沼 孝徳｜助けあいジャパン