安田 希代美
福島県郡山市出身 ブログと体を鍛えることが趣味の天然石アクセサリー作家 主婦歴23年の諦めない40代
安田 希代美
福島県郡山市出身 ブログと体を鍛えることが趣味の天然石アクセサリー作家 主婦歴23年の諦めない40代
千葉 胤典
福島県田村市出身 筋トレ本が好き、ちょっとメタボな30代。
鈴木 里美 (~2014.3まで)
福島市出身&現在住 放浪渡豪経験のある、歌とコミュニケーションが大好きな人間W@TCHER & 傾聴M@NIA
西澤 拓真 (~2013.8まで)
福島市出身 デジタルガジェット大好きいつもネットにつながる事が生き甲斐のインドア一番下っ端の20歳
石塚 通 (~2013.3まで)
福島県郡山市出身郡山在住 犬と子どもとわが町大好き!常にポジティブグラフィックデザイナー
小野 清隆 (~2013.3まで)
福島県伊達市出身 二匹の愛犬 プリンとラブを連れてキャンピングカーで日本一周を夢見る50代
渡部 克彦 (~2013.3まで)
福島県会津若松市出身 無口 慎重派 興味を持ったことに時間を忘れて没頭する子ども溺愛親父
浪江町 - 2014年06月14日
復旧工事が本格的に始まった浪江町町内の写真を目にする機会が増えてきた。
昨年行われた海岸周辺の電柱工事に続き、町内商店街での電気普及工事をはじめ、請戸港のテトラポット搬入や、2014年度に開通を目指している、常磐自動車道の浪江IC – 南相馬IC間の料金所の工事が完成間近となり、明るい話題が続く。
しかし町内に目をやると、瓦礫や除染の廃棄物なども残っており、震災前の風景からは遠い状態だ。そんな中、雑草の生えた交差点に信号が点滅する様は、希望の光にさえ感じる。高速道路の浪江ICは2011年に開通予定だったが、警戒区域に指定されたことで建設は中断され、その後環境省による除染モデル事業が終了、常磐富岡IC-浪江IC間を2015年の春頃に開通して常磐自動車道を全線開通させる予定だ。
まだ鉄道は寸断されたままだが、常磐線の広野(広野町)-竜田(楢葉町)駅間8,5キロの運行が6月1 日に再開された。まだまだ課題は山積しているが、一時帰宅時に徐々に電気が使えるようになる事は大きい。
段々と明かりが灯るように、復旧が始まった浪江町を見守りたい。
◆写真提供:浪江町役場
レポート:安田 希代美 |情報レンジャー@福島