木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
気仙沼市 - 2014年03月03日
「今年の夏には ”きっかけバスリターンズ” として東北にまた来たい!」
きっかけバス47広島メンバー 堀川晋之介さんの熱い思いに感銘を受けた。
3月1日に広島空港を出発し羽田へ、そこからバスで陸前高田に入る。
翌日、陸前高田でボランティア活動し、サンマリン気仙沼観洋にて20時〜23時までのダイアログ。
そこでは、目を閉じてその日のことを思い起こす事から始まり、グループ内のテーマでそれぞれの想いを感情を込めて真剣に語っていた。
朝早くの活動から深夜のダイアログまで、タイトなスケジュールであるにも関わらず、疲れを見せる事無く集中していた。
3月3日、南三陸町へ向かいここでも被災地の現状を目の当たりにする。
南三陸防災対策庁舎では、手を合わせながら涙を流している学生もいた。
短い期間の同行であったが、日に日に学生たちの顔や話し方が変わって行くのが感じられた。
これをきっかけとして、これからも数多くの学生に現地に「行って」「見て」多くのことを感じ取り、それぞれ今後の人生の“きっかけ”として欲しいと感じた。
長谷川 雄介 | 情報レンジャー@福島