安田 希代美
福島県郡山市出身 ブログと体を鍛えることが趣味の天然石アクセサリー作家 主婦歴23年の諦めない40代
安田 希代美
福島県郡山市出身 ブログと体を鍛えることが趣味の天然石アクセサリー作家 主婦歴23年の諦めない40代
千葉 胤典
福島県田村市出身 筋トレ本が好き、ちょっとメタボな30代。
鈴木 里美 (~2014.3まで)
福島市出身&現在住 放浪渡豪経験のある、歌とコミュニケーションが大好きな人間W@TCHER & 傾聴M@NIA
西澤 拓真 (~2013.8まで)
福島市出身 デジタルガジェット大好きいつもネットにつながる事が生き甲斐のインドア一番下っ端の20歳
石塚 通 (~2013.3まで)
福島県郡山市出身郡山在住 犬と子どもとわが町大好き!常にポジティブグラフィックデザイナー
小野 清隆 (~2013.3まで)
福島県伊達市出身 二匹の愛犬 プリンとラブを連れてキャンピングカーで日本一周を夢見る50代
渡部 克彦 (~2013.3まで)
福島県会津若松市出身 無口 慎重派 興味を持ったことに時間を忘れて没頭する子ども溺愛親父
いわき市 - 2013年05月02日
いわき市駅前にある「夜明け市場」をご紹介します。
現地の案内人をしていただいたのは、「株式会社 夜明け市場」取締役の松本丈(たけし)さんです。
夜明け市場は2011年に駅前の空き店舗だった元飲食街の場所を再利用しています。津波で被害を受けたり、いわきを復興したいと県内外から集結したオーナー達が店舗を思い思いの内装にリニューアルして、「いわき復興」のために頑張っています。オープン当時は、2店舗のみでしたが現在は11店舗までその数を増やし続けています。
【いわき郷土料理 和歌】
2013年3月にオープンしたばかりのいわきの郷土料理が楽しめるお店です。
一品一品丁寧に作られたお料理は県外の方も舌鼓を打つこと間違いなし!特に、その日の仕入れで変わる煮付け魚は絶品。今は「うにの貝焼き」が、秋にはさんまのポーポー焼きがメニューに加わります。地元野菜を使ったサラダや煮物がカウンターにづらりと並ぶ店内。ひとりでも気軽に「いわきのおふくろの味」が堪能できるアットホームなお店です。
【焼鳥居酒屋 旬″平 JUNPEI】
JAZZが流れるおしゃれな空間の焼き鳥居酒屋で女性にも大人気。東京・四ッ谷でお店をしていた店長が震災を機に地元のために、と移転を決意。自らコツコツと改装をして、2013年2月にオープンとなりました。国産鶏にこだわった焼鳥がメインですが、ほかにサイドメニュー、焼酎、日本酒などのお酒も豊富に揃えてあります。季節・地元の野菜を使ったメニューも楽しみのひとつ。さらに一度食べてもらいたいオススメが「大人のポテトサラダ」味は、ぜひ来て、食べてみてください!
【和楽 魚菜亭】
久之浜で経営していた和食屋さんが津波被害にあい全壊。店主が再起をかけてはじめたお店は、こだわり抜いた新鮮な魚介類を提供してくれるこのお店は、地元のみならず、評判を聞きつけた県内外のお客さんが後を絶たない人気店のひとつ。
魚介類のほか、四季折々のメニューもあり、オリジナルの鳥のレバーをつかった「とりきものバター焼き」は人気メニューのひとつ。気さくな店主の人柄で出張帰りに一人でも気兼ねなく魚を中心とした「こだわり素材」を堪能できます。
【フルーツビールの店 gohoubi】
世界各国のフルーツビールが楽しめます。「定番モノ」と「週変わりモノ」があるからお好みの一つを選んでいただく楽しみもあるお店。また、いわき特産のトマトを使ったイタリアンな「トマト餃子」は大好評。東京と長野からきた店長・仲間達でいわきを応援するのためにと、自ら足を運び自ら店を改装。一階はスタンディング形式で気軽に一杯、二階は、ルーム形式でカップルやお友達で飲みたい時にご利用いただけます。
【和風居酒屋 KINKA】
東京・吉祥寺で10年間板前をしていた料理長がダシにこだわり抜いた料理を提供してくれます。イチ押しの「焼き枝豆」はビールにもお酒にも合いほか、地元名産のトマトを使ったトマトのジュレがけはさっぱりとしたソースとトマトが絶妙。またダシを効かせた炊き込みご飯、だし巻き卵も絶品です。震災で実家の魚屋さんが津波の被害にあい、独立を考えていた料理長の弟さんが、お兄さんと共に地元いわきで再出発して復興のために頑張っています。こだわり抜いたお料理はどれも文句なしのお料理ばかり。ぜひこだわりの味をご堪能ください。
店舗によって営業時間が異なるため、詳細はHPでご確認ください。
夜明け市場 http://www.touhoku-yoake.jp/
夜明け市場Facebook https://www.facebook.com/yoake1
レポート:鈴木さとみ|情報レンジャー@福島