安田 希代美
福島県郡山市出身 ブログと体を鍛えることが趣味の天然石アクセサリー作家 主婦歴23年の諦めない40代
安田 希代美
福島県郡山市出身 ブログと体を鍛えることが趣味の天然石アクセサリー作家 主婦歴23年の諦めない40代
千葉 胤典
福島県田村市出身 筋トレ本が好き、ちょっとメタボな30代。
鈴木 里美 (~2014.3まで)
福島市出身&現在住 放浪渡豪経験のある、歌とコミュニケーションが大好きな人間W@TCHER & 傾聴M@NIA
西澤 拓真 (~2013.8まで)
福島市出身 デジタルガジェット大好きいつもネットにつながる事が生き甲斐のインドア一番下っ端の20歳
石塚 通 (~2013.3まで)
福島県郡山市出身郡山在住 犬と子どもとわが町大好き!常にポジティブグラフィックデザイナー
小野 清隆 (~2013.3まで)
福島県伊達市出身 二匹の愛犬 プリンとラブを連れてキャンピングカーで日本一周を夢見る50代
渡部 克彦 (~2013.3まで)
福島県会津若松市出身 無口 慎重派 興味を持ったことに時間を忘れて没頭する子ども溺愛親父
川内村 - 2013年03月28日
仮設住宅の男性も参加する「料理教室」があると知り、川内村保健福祉課主催「健康料理教室~おいしく!楽しく!健康に!~」を取材した。『味の素』グループの支援で 行われた事業は、避難生活により野菜の量が減ったり、偏った食事によって体重が増えている人が多く、濃い味付けに慣れて高血圧の人も増えていることから、手軽に作れるヘルシーメニューをご紹介している。
味の素CSR部、前原誠一郎 社会貢献担当部長によると、避難所で調理の習慣がなくなってしまった人や、大家族で生活していた主婦が、少人数の暮らしに慣れず料理から遠ざかってしまうケースが少なくないそうだ。それらを解消しようと皆で集り、ダイエットや減塩のレシピで台所に立って貰うのが狙い。参加者は野菜を沢山使った薄味の料理方法を学んだ。
専門の調理台や材料は全部、自社トラックに積んで移動しており、その数は震災後に被災三県で332回と週に何度も各地で行われている。当日は高齢の男性をはじめ多くの村民が訪れ、バランスの取れたメニューに舌鼓をうち笑顔で会話が弾む様子も。
震災後、全部の仮設住宅に調味料セットを寄贈した味の素。それは永年お買い上げ頂いたお客様への恩返しのように見えた。
『味の素』では自治体を通して、教室の申し込みを受け付けている
レポート:安田 希代美 |情報レンジャー@福島