木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
七ヶ浜町 - 2012年04月25日
仙台で満開宣言が出されて間もない4月25日、七ヶ浜町のボランティアきずな館さんにお伺いしてきました。当日インタビューにお答え下さったのは郷古明頌さん。昨年ボランティアとして最初、泥かきに七ヶ浜へ。名古屋からボラバスに乗ってこられたそうです。そこで活動するうちに地元の子供たちに『いつ帰ってしまうの?』それの一言があまりにもさみしく彼を長期ボランティアへのきっかけになったそうです。現在スタッフとなり毎月七ヶ浜で行われる『七の市』に子供達の考えたブースを子供達メインで出店されていると話して下さいました。ここに訪れる子供達はきずな館に毎日のように訪れ、きずな喫茶のウエイトレスやお掃除、お茶飲み相手までなんでもこなす子供ボランティアとして大活躍しているそうです。(当日はまだ学校の時間で会えませんでしたが)そんな子供ボランティアとのふれあいを語る郷古さんの顔は、非常ににこやかで子供のことが大好き!と書いてあるようでした。悲しいこと辛いことたくさんあり、それでも環境に順応して輝く子供達、それを見守るボランティアや地元の方々。こんな時だからこそ、心配りや優しさを身につけ、将来とても可愛いお嫁さんになって欲しいと思いました。
レポート:坂本恵一|情報レンジャー@宮城