木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
塩竈市 - 2012年04月03日
震災の僅か1日前に塩竈の浦戸諸島に住民票を移して、被災した小泉善雅(36)さん。直後はさすがに漁のことよりも家族の安否確認、食料、ガソリンの確保等生きることに必死だたっそうです。島の方は住宅の半数以上が損壊し、海苔の加工場や養殖のイカダは全滅。船は残ったものの種牡蠣や道具が流され、漁業再開のメドが立つ状況ではなかったそうです。しかし、このままではいけないと精力的に活動開始。震災前からWebサイトを立ち上げていた小泉さんは漁業の復活のため【一口オーナー制度】を立案し、4月にはメディアに取り上げられたのをきっかけに電話の鳴り止まない日々。ついには1億数千万円をも集まったそうです。その出資オーナーさんには出来るだけ早く商品を届けるべく、様々な機材の費用にあて、予定よりも早く5割程度までは復旧も進んでいるそうです。ただ、銀行から振込をされた出資者の方で連絡先のわからない方が大分いらっしゃるようなので、小泉さんたちも困っていらっしゃいました。うらと海の子再生プロジェクトさんから支援者の皆様にこちらで連絡先をお伝え頂ますよう宜しくお願いします。5割と言ってもまだ半分、これから完全復興までの長い道のりを応援しながら今後もお伝えしていこうと思います。
レポート:坂本恵一|情報レンジャー@宮城
本編字幕に誤字がありましたので、お詫びして訂正申し上げます。
(誤)採れない
(正)獲れない