木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
石巻市 - 2015年01月18日
ハーブや木の実などの天然素材をベースにしたフェイスケア、ボディケア用品、化粧品や香水などを製造・販売するブランド「ザ・ボディショップ」。1976年にイギリスで創業し、現在は世界63カ国で2,800以上の店舗を持つこの会社は、ビジネスを通じて様々な社会問題の解決に取り組んできました。これまで、化粧品製造課程での動物実験の禁止、女性への暴力根絶、地球温暖化防止キャンペーン、子どもの人身売買反対キャンペーンなど様々な活動を行っています。
1990年より日本での経営及びフランチャイズ展開を行なっている株式会社イオンフォレストは、先の震災発生直後から「サクラチャリティプロジェクト」を立ち上げました。その内容は、東北地方への物資支援や募金活動、社員による被災地でのボランティア活動などの支援を行なうもので、被災地への長期的・継続的な支援を目指しています。現在も、自社製品の売上の一部を寄付金にするほか、店頭募金、被災地での桜の植樹などの活動が継続中です。
そしてザ・ボディショップの日本上陸から25年目の今年2015年は、「援助ではなく取引を」を合言葉に、被災地にグッズ制作などの手仕事の業務を依頼することで、その土地土地のコミュニティ活動を経済的かつ継続的に支援する新プロジェクトを開始します。
今回、グッズ制作に企画段階から関わっている株式会社クロスローズプランのスタッフが、手仕事を受注した団体への実地指導に訪れました。宮城県内で受注したのは石巻市の石巻復興支援ネットワークと、東松島市の東松島みらいとし機構の2団体。実際に制作にあたるスタッフへの製造工程の説明会の会場にお邪魔しました。
木村 敏之|情報レンジャー@宮城