木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
ここではお話などの「声」ではなく、学生たちの「顔」に注目してみました。南三陸町... - 2014年2月19日
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
南三陸町 - 2014年02月19日
ここではお話などの「声」ではなく、学生たちの「顔」に注目してみました。南三陸町のポータルセンターで、及善蒲鉾店の及川社長のお話を聞いている最中を撮影したのですが、その時の動画から、顔だけを抜き出してみました。特に編集はしていませんので、聞こえてくる及川社長のお話と、学生たちの表情はシンクロしています。惜しむらくは、及川社長の貴重なお話も、細切れになってしまっています。その点はご了承ください。
前日も遅くまでダイアログなどを繰り返したと思いますし、ここに来る道中でも渋滞にはまってしまうなど、疲れも溜まっていた中での傾聴だったと思いますが、彼らの顔は真剣そのもの、及川社長のお話と、学生たちがペンを走らせる音だけが聞こえていました。
4日間という短期間の間で彼らは大きくなりました。このような若い力が被災地を再認識するきっかけづくり、是非ご協力ください。
三浦 淳|情報レンジャー@宮城