木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
山元町 - 2014年01月09日
圧巻のイルミネーション。電球の数、およそ150,000球。昨年度の倍の規模で、山元町内に輝いています。2011年度までは小学校にイルミネーションを飾り付けていましたが、2012年末の飾り付け当日に、東日本大震災の余震と思われる大きな地震が発生。津波警報も発令される中、飾り付けは中止を余儀なくされます。
しかし、数名の有志が立ち上がり、この小平農村公園に場所を変えて飾り付け。もちろん、数名だでこれだけの大仕事ができるはずもなく、賛同してくれた山元町民を初め、関東の大学生のボランティアや、滋賀県の商工会の方々など、多くの方のご協力がございました。ここでの開催は今回で2度目となりますが、早くも「山元町の新名所」との呼び声も出ています。
そして、失礼ながら、都会のイルミネーションほど混雑もしませんので、記念撮影も含め、じっくりと見て頂くことが可能です。ゆっくり見る機会もなかなか無いと思いますので、思う存分楽しんでください。
素朴で手作り感に溢れ、心に染みる美しさ。しかし、込められた想いは熱く、ご来場された皆様にも想いが伝わることを期待しています。今回インタビューにご協力くださった、関さんも現場にいることが多いそうなので、是非話しかけてみてください。きっと想いが伝わってきます。点灯している時間でしたら、遠くからでも光を確認できると思います。子どもたちが喜ぶイルミネーションもございますので、ご家族で是非一度お越しください。
2013年12月22日〜2014年2月1日
毎日 17〜21時に点灯(荒天時除く)
駐車スペースあり
場所を簡単に説明します。
常磐道の山元ICを降りて直進。国道6号線との交差点をそのまま直進し、200m進むと小さな交差点がありますので右折。ここから更に200mほど進むと、左手にイルミネーションが見えてくると思います。
カーナビをお持ちの方は以下の住所で。
宮城県亘理郡山元町小平舘18-1
三浦 淳|情報レンジャー@宮城