木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
仙台市 - 2013年12月26日
きっかけバス47がいよいよ始まります。きっかけバス47は、47の各都道府県から40名ずつ、約2000名の学生たちを被災地に送り込むプロジェクト。学生たちは、思いと時間は有るけど、お金がありません。多少のお金は持っているけど、時間の無い大人がお金を出し合って彼らを被災地へ送り込みます。
今回は、既にリーダー研修を受けている宮城県リーダーの島征史さんにお話をうかがいました。緊張した面持ちでの撮影になりましたが、是非、彼の生の言葉を聞いてください。そして、ご支援や参加については、Facebookを通じて彼に直接問い合わせをして頂いても大丈夫です。
学生たちは被災地で多くのことを学び、それをそれぞれの地元や周囲の方々に何らかの形で還元します。そして、この先の日本を変えていくきっかけとなるでしょう。
加速度的に進んでいる震災の記憶の風化。記憶は風化しつつも、実はまだ多くの方が仮設住宅に住み、あの日から3回目の冬を迎えています。最初に整備しなければいけないかさ上げ工事も、来年度にようやく本格化するというのが現状です。学生たちが被災地に訪れ、被災地で得た知見を、それぞれが持ち帰った先で共有すれば、風化防止にも一役買うことは間違いありません。
2000名の学生を東北へ連れて行くために、大人の皆様、ご協力頂けないでしょうか?彼らは、被災地を訪れ、毎晩寝る間も惜しんで熱く語り合います。そのお手伝いを、是非お願いします。
この時代に生まれ、そしてこの動画を拝見した学生の皆さん、これは何かの巡り会わせです。被災地に来てみませんか?あなたが探していたものを見つけることができるかもしれません。各都道府県のリーダーが、あなたの参加を待っています。
一度、きっかけバスのサイトをご覧頂き、各県代表の熱い思いを受け取ってください。
きっかけバス|助けあいジャパン
三浦 淳|情報レンジャー@宮城