木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
山元町 - 2013年12月17日
やっぱり子どもたちの笑顔はいいですね。そんな笑顔が集まる場所は、町で整備した町内の仮設歯科診療所跡の建物(名称未定)。ここでは、町の家庭教育支援チーム「夢ふうせん」が週に一度、毎週火曜日の10〜14時に子育てひろばを開催しています。子どもたちが笑顔なのは言うまでもなく、そのお母さんたちもまた笑顔でした。
ここでは毎回色々な遊びをやっているのですが、今回は、クリスマスも近いということで親子でのケーキ作り。子どもたちの役割はデコレーション。子どもたちの感性で思い思いに飾り付けられたケーキは、子どもたちの目のようにキラキラ輝いて見えます。イチゴは、同じ山元町のGRAさんからご提供頂いた物だということで、町内での理解も想像できました。
それでも、もっともっと町の子育て中の皆様に参加してほしいということでした。もしご興味を持たれたお母さんは、是非一度ご参加ください。子どもたちの交流はもちろんのこと、お母様同士の交流も生まれ、日々の生活にも張りが出るのではないでしょうか。初めてご参加されるとなると敷居も高く感じられるかもしれませんが、とてもアットホームな雰囲気で、初めての方でも安心です。
スタッフは全員ボランティアで、運営に必要な物資も自分たちの持ち寄りです。多くの町民の方々が参加することで多方面からのご理解も得られると思いますので、一人のでも多くの方に、山元町の子どもたちを大切にするこの活動を知って頂き、お子さんをお持ちの方は、できれば参加して頂ければと思います。子どもたちの笑顔は、被災地の宝物です。
山元町役場の生涯学習課入り口には、チラシ等も置かれており、お気軽にお問い合わせくださいとのことです。参考に、河北新報の記事をリンクしておきますので、ご覧になって下さい。
三浦 淳|情報レンジャー@宮城