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木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
- 現在の宮城県 情報レンジャー
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- 宮城県 情報レンジャー
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三浦 淳 (～2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
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加藤 隆介 (～2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
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坂本 恵一 (～2013.3まで)
宮城県矢本町（東松島市）出身 丸刈りの似合う３８歳 今までの合計で地球２５周は運転した男
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網野 武明 (～2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
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太田 和美 (～2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
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企業マルシェin日本IBM幕張
石巻市 - 2013年10月23日
前日の本社に続き、幕張事業所でも開催された企業マルシェ。本社での開催では、開店前から人が並んでしまうという嬉しい驚きがありましたが、ここ幕張でも同様に開店前からポツポツと人が集まり始めました。その為、待たせること無く、定刻より早く販売開始。時間を切り上げての開始は、企業マルシェの取材を重ねる中で、初めて見ました。やはり、日本IBMでの社内販売会の認知度はかなり高いです。
前日も良い場所ではありましたが、この日は社員食堂に入る方は必ず通るという出入口近くでの設営でしたので、前日に負けず劣らず、大勢の方にお立ち寄り頂きました。そして、商品によっては、あっという間に完売の嬉しい悲鳴。
従業員数は本社の方が多いとのことでしたが、幕張事業所も、その差を感じさせないような賑わいで、石巻の生産者の方々も連日の大忙しです。ただ、それは彼らの喜びになるのかもしれません。震災直後、何もかも失い、何もできず呆然としているうちに、あるいは、ひたすら後片付けをしているうちに、無為に過ぎ去っってしまった時間。今の忙しさ、それは多くの方が商品を手に取って下さっている証明にほかなりません。それがどんなにありがたいことか、彼らだけではなく、被災地の人は皆知っています。そして、こういう出会いをきっかけに、皆さんが石巻や伊達市に思いを馳せてくださると願っています。
今回の日本IBMを初め、多くの企業が、宮城復興局の結の場という事業を通じて、震災から2年半以上経過した現在でも色々とご支援してくださっています。本当にありがたく、感謝の念に堪えません。
今回の動画は日本IBMの小川愛部長にお話を伺っております。日本IBMがどのような思いを持って被災地に寄り添ってくださっているのか、是非動画内でご覧頂ければと思います。
三浦 淳｜情報レンジャー＠宮城