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木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
- 現在の宮城県 情報レンジャー
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- 宮城県 情報レンジャー
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三浦 淳 (～2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
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加藤 隆介 (～2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
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坂本 恵一 (～2013.3まで)
宮城県矢本町（東松島市）出身 丸刈りの似合う３８歳 今までの合計で地球２５周は運転した男
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網野 武明 (～2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
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太田 和美 (～2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
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海を渡れば猫王国2013
仙台市 - 2013年09月24日
宮城県石巻市から船で約１時間の沖合いに、田代島という離島があります。面積は約3平方キロメートル、人口は100人足らずの小さな島ですが、ここは島内のあちこちに猫が住む島として猫好きのあいだでは知られています。現在、この島の猫を中心に撮影した島の写真展が仙台市内で開催中です。
写真展を開催する楓屋写真部は、仙台市内のカフェ「楓屋カフェ＆ギャラリー」のマスター、石田博文さんと写真好きなお店の常連客からなるサークルです。元々は猫に限らず田代島の魅力を撮ることが目的だったそうですが、現在では島の猫の姿を中心に、穏やかな島の風景や趣のある建物などを撮影しては展示会を開催しています。この写真展は2010年から続いており、今回で5回目となりました。今回は震災後の2012年秋から今年の夏にかけて現地で撮影した猫の写真が中心ですが、田代島の隣に位置する網地島や仙台市内の猫など100点以上の写真が展示されています。
主催の石田さんに田代島の魅力について伺ったところ、猫たちの魅力に加えて、離島なので連絡船の待ち時間なども含めて、普段の生活と違った時間を過ごすことも魅力のひとつに挙げていました。写真の撮影にとらわれず、猫を探しながらゆったりと島の小径を散策するのも楽しい場所だというお話です。
この写真展は今月30日（月）まで仙台市一番町の三越仙台店 定禅寺通り館5階のエル・パーク仙台の展示ギャラリーにて、入場無料で開催しています。
木村 敏之｜情報レンジャー＠宮城