木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
仙台市 - 2013年09月19日
復興庁宮城復興局主導のマッチングイベント「結の場」での、支援する側の企業向けの説明会が仙台市内の宮城復興局にて開催されました。結の場は既に石巻と気仙沼で開催されており、我々も取材に行っております。今度、亘理町山元町の仙南地区と、南三陸町でも開催されることになり、その為の説明会でした。
宮城復興局の山本さんのお話では「説明会への参加企業が減少傾向で、被災地域と都会の意識の乖離が大きくなっているのだろう」とのこと。
過去の結の場からは多くの事業が生まれ、そして現在も続いています。支援される側である被災企業にとって、非常にありがたい状況であることは事実です。そして、実は支援する企業にも様々なメリットがあり、単なる人助けではありません。どこに意義を見出すかは企業によりけりだとは思いますが、例を挙げれば、ビジネスチャンスの拡大、被災地という特殊な場面での人材育成の機会、企業のピーアールなどが考えられ、もちろん、これら以外に意義を見出すこともあるかと思います。
ビジネス以外でも被災地への関心が急速に薄れつつある現在、今一度こちらに目を向けて頂き、被災地域の企業と協業することの意義を見出してくだされば幸いです。
動画内で山本さんもおっしゃってますが、復興庁のWEBサイトには多くの情報が掲載されており、この「結の場」事業についても詳しく書かれております。情報を取りに行けば、多くの情報を得ることが可能で、そしてそれは非常に有益な情報かも知れません。企業の担当者の方はもちろん、一般の方でも復興庁のWEBサイトを一度ご覧ください。
三浦 淳|情報レンジャー@宮城