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木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
- 現在の宮城県 情報レンジャー
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- 宮城県 情報レンジャー
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三浦 淳 (～2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
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加藤 隆介 (～2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
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坂本 恵一 (～2013.3まで)
宮城県矢本町（東松島市）出身 丸刈りの似合う３８歳 今までの合計で地球２５周は運転した男
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網野 武明 (～2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
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太田 和美 (～2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
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きっかけバス47への想い
南三陸町 - 2013年09月09日
ついに動き出したきっかけバス47。そこには各都道府県に縁のある47名のリーダー候補が名を連ねています。全部で3泊5日のスタディツアー。彼らは、この行程で何を感じ、何を思い、そして、そこから地元に、社会にどう還元していくのでしょうか？今回参加した47名の学生は、次回、リーダーとなり、各都道府県からそれぞれ40名を東北に連れて行きます。40名×47都道府県≒2000名。彼らが、日本のためにどんなアクションを起こすのか、先々が楽しみです。
今回のツアーで最も特徴的なことは、運営チームも学生主体ということです。彼らは毎日のように夜遅くまで動いていました。ミーティングや取材対応など、多忙に過ごしてきたのだろうと想像します。今回は、運営チームの一人、助けあいジャパンの学生インターンの白井宏美さんにお話をうかがい、動画にまとめてあります。南三陸町のポータルセンター前で収録したものです。彼女の想いのこもった声を是非聞いてください。
クラウドファンディングを利用した資金集めも特徴の一つです。実は、参加した学生たちは、ツアー代金が無料なのです。社会人が、若い世代の「きっかけ」の為に出資して費用を捻出。最終的に出資者は305人。503万円が集まりました。この費用で行かせて頂いております。
彼らは皆様から出資して頂いた額以上の「きっかけ」という種を持って帰ってくるはずです。まだ先かもしれませんが、種から芽が出て、そして花が咲く日を楽しみに待ちましょう。彼らなら、やってくれるはずです。
以下、運営チームのブログより転載です。
【きっかけバス47とは】
もう一度東北に関わるきっかけを。
47都道府県の学生を東北に連れて行くボランティアバスプロジェクト。
来年の春までに47都道府県の学生、合計 2,000名を集めます。
READYFOR?でツアー費用を集め、ネット上での風化防止も兼ねています。
もう一度、東北のことを話すきっかけ。
もう一度、ボランティアや東北に行くきっかけ。
もう一度、復興に関わるきっかけ。
もう一度、311の教訓を学び、つぎの防災につなげるきっかけ。
復興も３年目、もう一度、東北とのきっかけを作るプロジェクトです。
応援よろしくお願い致します！
三浦 淳｜情報レンジャー＠宮城