安田 希代美
福島県郡山市出身 ブログと体を鍛えることが趣味の天然石アクセサリー作家 主婦歴23年の諦めない40代
今年も、アウトドアとキャンパー必見の東北キャンピングカーショーが3月23・24... - 2013年3月24日
安田 希代美
福島県郡山市出身 ブログと体を鍛えることが趣味の天然石アクセサリー作家 主婦歴23年の諦めない40代
千葉 胤典
福島県田村市出身 筋トレ本が好き、ちょっとメタボな30代。
鈴木 里美 (~2014.3まで)
福島市出身&現在住 放浪渡豪経験のある、歌とコミュニケーションが大好きな人間W@TCHER & 傾聴M@NIA
西澤 拓真 (~2013.8まで)
福島市出身 デジタルガジェット大好きいつもネットにつながる事が生き甲斐のインドア一番下っ端の20歳
石塚 通 (~2013.3まで)
福島県郡山市出身郡山在住 犬と子どもとわが町大好き!常にポジティブグラフィックデザイナー
小野 清隆 (~2013.3まで)
福島県伊達市出身 二匹の愛犬 プリンとラブを連れてキャンピングカーで日本一周を夢見る50代
渡部 克彦 (~2013.3まで)
福島県会津若松市出身 無口 慎重派 興味を持ったことに時間を忘れて没頭する子ども溺愛親父
宮城県仙台市 - 2013年03月24日
今年も、アウトドアとキャンパー必見の東北キャンピングカーショーが3月23・24の両日宮城県仙台港の夢メッセで開催された。
しかし、2011年3月は開催出来なかった。未憎悪の大震災と津波は港近くを飲み込んだ。そんな中で、「何か支援が出来るよね」と立ち上がったのが、一般社団法人RV協会所属のキャンピングカー製造各メーカーだ。『自己完結型』のキャンピングカーは”食う”・”寝る”・”遊ぶ”ばかりか”備え”としてのライフラインを常設する後方支援車両となり得るのだ。
RV協会理事の増田浩一さんにお話を伺った。協会としても今回の東北大震災に関しては出来ることから支援をしてきましたし、現在も数台は被災地のNPOやボランティア団体に無償でキャンピングカーを貸与しています。キャンピングカーは普段は”旅車”ですが、いざ災害時においては発電機や太陽光発電装置による電源の供給支援、テレビ・ラジオ等による情報の提供支援、洗面所、くつろぎのダイニング、就寝ベッド、そして暖かいシャワー入浴とFFヒーターによる暖房(夏にはクーラーで涼み)が可能です。被災者全員とまではいきませんが、自衛隊や自治体の大規模な支援体制が整うまでの数日は我々が支援できるのです。募金運動もさせて頂き被災地へ寄付をしております。キャンパーの皆さんも臆すること無く支援の手を初動の手助けとなるべく動いてくれますことを希望します。とキャンピングカーの有効性をアピールしていただいた。
旅車であり、移動オフィスにもなり、災害時は後方支援車両として活躍が出来るこんな車を一台は備えておきたいものだ。
レポート:小野清隆|情報レンジャー@福島