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木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
- 現在の宮城県 情報レンジャー
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- 宮城県 情報レンジャー
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三浦 淳 (～2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
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加藤 隆介 (～2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
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坂本 恵一 (～2013.3まで)
宮城県矢本町（東松島市）出身 丸刈りの似合う３８歳 今までの合計で地球２５周は運転した男
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網野 武明 (～2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
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太田 和美 (～2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
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また訪れたい町へ
七ヶ浜町 - 2013年03月16日
七ヶ浜国際村で行なわれていた「ひとつ屋根の下のつどい」は避難者どうしの再会の場でしたが、場所を同じくして午後から始まった絆メモリアルコンサートは、地元住民とボランティアの皆さんが一堂に会して、一緒にメモリアルコンサートを楽しもうといった催しでした。
フロアでは復興の軌跡を振り返るパネル展示を始め、地場産品やグッズの販売、あっちこっちの会による手作りクッキーと珈琲などがふるまわれ、終始賑やかな会場でした。
あっちこっちの会さんでは毎月カフェ・コンサートを催しており、今回で38回目ということで息の長い支援を続けてらっしゃいます。
七ヶ浜社会福祉協議会・浜を元気に！七ヶ浜復興支援ボランティアセンターでは、七ヶ浜復興応援サポーターという制度を立ち上げて、メルマガによって七ヶ浜町のより詳しい情報を発信していき、登録されたボランティアの皆さんにとっていずれ被災地ではなく、また訪れたい場所、第二の故郷として関心を向けてもらえるようなイベント企画や情報発信を行なっていくそうです。これは他の地域でも気になる試みかと思いますので、しっかり注目していきたいと思います。
黙祷のあとに追悼コンサートが始まりました。毎回思いますが、すばらしい音響設備が整っており、本格的な演奏を楽しめる会場を持つ七ヶ浜町がうらやましいです。
休憩をはさんでVoice of Visionによるゴスペル合唱やNaNa5931によるステージがあり、参加者は大満足のコンサートのようでした。
レポート：網野武明｜情報レンジャー＠宮城