木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
塩竈市 - 2013年02月15日
塩釜市の新浜保育所から、外まで聞こえるくらいの大きな笑い声が聞こえていきます。中では体の大きなクラウン(道化師)が笑いを作り出していました。その道化師はニコニコ大使のガイタノ・トタロさん。ガイさんは震災1ヶ月後から東北に入ったそうで、80ヶ所8000人の子どもたちに笑顔を届けたそうです。
ニコニコ大使が大事にしているのは、一回訪れて終わりではなく再訪すること。その為のプログラムは「ショータイム」「サーカスプレイタイム/ワークショップ」「フォローアップ」と3つのパートに分かれています。今回の新浜保育所は初めての訪問だったため、ガイさんのショーで子どもたちを笑顔にしていました。再訪先では子どもたちはガイさんのことを覚えていてくれて、笑顔を見せてくれるそうです。
このプログラムの目的は、子どもたちが笑顔になるだけではないと話すガイさん。動画の最後にその目的をお話いただいています。今後も子どもたちに笑顔を届け、みんなを幸せにしていって欲しいと思います。
レポート:加藤隆介|情報レンジャー@宮城