木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
仙台市 - 2013年01月30日
仙台亘理自転車道路(サイクリングロード)は岩切大橋から七北田川沿いを河口まで下り、浄化センターから貞山堀に沿って荒浜を経て閖上大橋を渡り閖上サイクルセンター、仙台空港、県道10号線で阿武隈川を渡り、鳥の海辺りでゴールという、片道60kmくらいの距離があります。仙台のサイクリストには馴染みのある海辺のルートですが、震災の影響で走れるわけもありませんし、他に沢山優先されるべき工事が多数あるので、何年か(何十年か?)は我慢が必要。しかし、今般の健康志向の高まりを汲んでサイクリングロードやジョギングコースなどを安全に楽しめる環境を整備することで価値の高いまちづくりになろうかとおもいます。また、災害時の渋滞しない避難道路の確保として高台へ続く避難道を兼ねたサイクリングロード/ジョギングロードがあっても良いなと思います。
蒲生地区県道10号より海側の原屋敷、上蒲沼周辺は災害危険区域に指定され移転対象となっていますが、再建と停滞が混在した状態が見受けられ、状況の難しさが伝わってきます。蒲生浄化センターまで広がる水田地帯だった場所はガレキはなくなったものの、除塩や耕作はまだこれからのようです。
※ top画像及び本文下の画像は2011.3.27に個人撮影したものです。
レポート:網野武明|情報レンジャー@宮城