木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
蔵王町 - 2013年01月24日
宮城県南部に位置し、奥羽山脈 蔵王連峰を擁する街で、御釜、エコーラインなどの観光名所、スキー場、キャンプ場などのレジャー施設、桃、梨、ウドや高原野菜など農産物とチーズなどの乳製品の生産も盛んです。
震災後の観光面や農業・産業面での変化: 建物被害は少なかったが、震災直後の停電と断水が長引いたため不便で、温泉に入りたいお客さんがたくさん来町されても対応できなかったのが残念だったそうです。
震災二年目からは各種イベントも復活して観光客数は145万人とだいぶ戻してきた印象、蔵王ヒルクライム(エコーラインを自転車で麓から山頂まで登る競技)では全国から約2000人の参加者が集まりました。今後も各種イベント開催と外国人観光客の受け入れを積極的におこない交流人口増加による賑わいのある町にしていくとのことでした。
震災後の防災対策や意識の変化について: 蔵王町の防災計画書を震災後見直しをはかり、非常時の備蓄周り、電気をいかに確保するかといった、反省を踏まえた設備を順次予算化して実装して行きたいとのことでした。また、東京都葛飾区と防災協定を昨年8月に締結しました。
蔵王町からのアピール:宮城県沿岸部が復旧過程にある状況なので、奥羽山脈の温泉場から宮城の元気を発信していきます。開湯400年の遠刈田温泉、伝統産業の遠刈田こけし、仙台から60分の気軽に行けるリゾート・蔵王町にぜひお越しください! 蔵王町|日本の蔵王 ヒルクライム エコ2013
レポート:網野武明|情報レンジャー@宮城