木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
東松島市 - 2013年01月19日
野蒜築港(のびるちくこう)は、明治初期に仙台湾(石巻湾)の野蒜で行なわれた港湾建造事業。日本初の近代港湾の建設であり、明治政府による東北開発の中心的な事業と位置づけられていたが、完成から3年後に台風で突堤が崩壊し、施設はそのまま放棄された。現在では土木学会選奨土木遺産となっている。また、三国港、三角港とともに明治三大築港とされる。
新鳴瀬川の両岸には、煉瓦作りの橋台跡が残っている。市街地との往来のため3カ所に架橋されたが、いずれも橋は残っていない。河口近くの左岸には小さな公園が整備されている。鳴瀬川の右岸河口近くの新町コミュニティセンターには、築港計画関連資料を展示した野蒜築港資料室がある。(Wikipedia)
明治時代の港湾遺構ということで、以前にツーリングで訪れた場所でした。周りの住宅や田畑は大変な被災を受けており見る影もありませんが、野蒜築港の遺構は何ともないという、少々驚きの風景でありました。
レポート:網野武明|情報レンジャー@宮城