木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
岩沼市 - 2013年01月18日
東日本大震災により多くの方が住む家を失い、いまだに、 12 万人を超える方が応急仮設住宅での生活を送っています。 被災された方が生活を再建するにあたって、欠かすことので きない恒久的な居住環境の確保に向けて、県は、被災市町の まちづくり計画を踏まえた災害公営住宅の整備を推進しま す。平成 23 年度から整備が始まり、平成 27 年度までに、県 内 21 市町で約 15,000 戸の災害公営住宅を整備する計画です。
今回も災害公営住宅整備状況map(H24.11.5更新)に沿って、県南エリアで表示されている4ヶ所の現在を撮影してきました。
岩沼市玉浦地区は広大な造成地が広がっており、ダンプカーがめまぐるしく出入りして土を運び入れていました。沿岸6地区(224戸)が集団移転予定です。造成は7/31まで続くようです。
亘理町荒浜地区(100戸)でも土盛りが開始されていました。玉浦と比べると小さい印象です。整地が3/21迄
山元町新坂元駅周辺第1期(50戸)&第2期(40戸)では、一部基礎工事を終えた戸建て2〜3棟が柱を立てかけているところでした。仙台市内のマンションタイプ以外では、初めて立体化している住宅です。造成工事は2/28迄
農地を宅地にする際のパイル打ちや土壌の沈降・圧密待ちでしょうか、いまだスローな印象を持ちますが、確実に工事は進んでいます。ちなみに以前の取材はこちらです。 仙台市(2012.12/8)|七ヶ浜町(2012.12/14)
レポート:網野武明|情報レンジャー@宮城