安田 希代美
福島県郡山市出身 ブログと体を鍛えることが趣味の天然石アクセサリー作家 主婦歴23年の諦めない40代
安田 希代美
福島県郡山市出身 ブログと体を鍛えることが趣味の天然石アクセサリー作家 主婦歴23年の諦めない40代
千葉 胤典
福島県田村市出身 筋トレ本が好き、ちょっとメタボな30代。
鈴木 里美 (~2014.3まで)
福島市出身&現在住 放浪渡豪経験のある、歌とコミュニケーションが大好きな人間W@TCHER & 傾聴M@NIA
西澤 拓真 (~2013.8まで)
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石塚 通 (~2013.3まで)
福島県郡山市出身郡山在住 犬と子どもとわが町大好き!常にポジティブグラフィックデザイナー
小野 清隆 (~2013.3まで)
福島県伊達市出身 二匹の愛犬 プリンとラブを連れてキャンピングカーで日本一周を夢見る50代
渡部 克彦 (~2013.3まで)
福島県会津若松市出身 無口 慎重派 興味を持ったことに時間を忘れて没頭する子ども溺愛親父
新地町 - 2013年01月12日
福島県浜通りの最北に位置する新地町。町内の谷地小屋字舛形にあった常磐線の新地駅は、JR東日本水戸支社の北端駅舎だった。あの、東日本大震災まではー。
地震から約15分後に襲ってきた大津波をまともに被り、プラットホームを残して駅舎は完璧なまでに流されてしまった。現在 駅があった周辺は瓦礫がきれいに片付けられ土盛りされていた線路は跡形もない。道路標識と車のナビゲーターで辛うじてその場所が確認出来るだけだ。
被災直後、たまたま駅には約40人を乗せた列車が停車していた。偶然にも警察学校初任科研修の卒業式から帰る途中の相馬署員2人の適切な誘導で全員が無事だった。
大きな被害を受けた常磐線は、駒ケ嶺(新地町)ー浜吉田(宮城県亘理町)間の線路が移設される。水戸支社が12月27日に計画を発表示した。測量、用地取得などを経て平成26年春にも着工、29年春の運転再開を目指す。新ルートは内陸側に移動し総延長約14.6㌔で、相馬駅と新ルートをつなぐルートの復旧工事も進める。①路線や駅舎を標高の高い場所に移す、②盛り土で線路部分をかさ上げする、③道路と線路を立体交差にし、避難に支障を及ぼす踏切をなくすーという対策がとられる。
住民の足となる路線の早期復興を祈り、人口流出を少しでも食い止めたいものだ。
概要:新地駅跡:相馬郡新地町谷地小屋字舛形
緯度:N37.881304 経度:E140.926588
レポート:小野清隆|情報レンジャー@福島