安田 希代美
福島県郡山市出身 ブログと体を鍛えることが趣味の天然石アクセサリー作家 主婦歴23年の諦めない40代
安田 希代美
福島県郡山市出身 ブログと体を鍛えることが趣味の天然石アクセサリー作家 主婦歴23年の諦めない40代
千葉 胤典
福島県田村市出身 筋トレ本が好き、ちょっとメタボな30代。
鈴木 里美 (~2014.3まで)
福島市出身&現在住 放浪渡豪経験のある、歌とコミュニケーションが大好きな人間W@TCHER & 傾聴M@NIA
西澤 拓真 (~2013.8まで)
福島市出身 デジタルガジェット大好きいつもネットにつながる事が生き甲斐のインドア一番下っ端の20歳
石塚 通 (~2013.3まで)
福島県郡山市出身郡山在住 犬と子どもとわが町大好き!常にポジティブグラフィックデザイナー
小野 清隆 (~2013.3まで)
福島県伊達市出身 二匹の愛犬 プリンとラブを連れてキャンピングカーで日本一周を夢見る50代
渡部 克彦 (~2013.3まで)
福島県会津若松市出身 無口 慎重派 興味を持ったことに時間を忘れて没頭する子ども溺愛親父
東京都 - 2012年12月24日
12月24日、東京国際フォーラムで「げんき咲かそう!ふくしま大交流フェア」が催された。第6回目となる今回は、福島にゆかりのある人や福島を愛する人たちが大勢訪れた。
イベントのメインステージでは、2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」に出演する綾瀬はるかさん、西島秀俊さんらがステージに登場、佐藤雄平知事とトークショーを繰り広げた。新種の桜の命名式には「はるか彼方に」という意味合いと綾瀬さんの名前に因んで「はるか」と命名され、会場を沸かせた。
イベントの概要について知事直轄広報課の梅宮渉さんは、復興に向けて取り組む元気な福島県のPRと併せ、原発事故などで首都圏に避難している県民の交流の場に、と狙いを話していた。会場ではふくしまの祭りやフラ&タヒチアンダンス、ご当地キャラクターなどのステージイベントのほか、各市町村の伝統工芸品の絵付体験、県のオリジナル水稲品種「天のつぶ」など農産物の試食PR、喜多方ラーメンやなみえ焼きそば、餃子などの販売コーナーもにぎわった。
未だ県外に避難している人は、「ふるさとふくしま」の心配と望郷に思いを馳せる。交流イベントでは福島が好きとか福島に縁があるなど多くのふくしまファンが訪れ、「福島を応援している」とメッセージを綴ってくれた。県外からの多くの声援を胸に、これからも福島は一歩一歩着実に歩み続ける。
レポート:鈴木さとみ 情報レンジャー@福島