木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
南三陸町 - 2012年12月22日
「クリエイティブの可能性」というワードで検索してみて下さい。5回目となった東北での合宿ですが、過去の合宿についての多数の情報が見れると思います。参加者の生の声も読めますので、是非。
「クリエイティブの可能性」の合宿、今回はクリスマス前の3連休を利用して東北に来られるという事で、その中のほんの一部、南三陸町での活動に同行しました。活動の様子は動画内でご覧下さい。
今回は東京を深夜に出発し、朝方、宮城県入り。南三陸町でボランティア作業し、気仙沼に移動。一関市に宿泊し、翌日以降も陸前高田のボラセンや、福島でのレクチャーなどをこなし、東京に戻るスケジュールです。移動中のバスも含め、皆が一緒にいる間は、何かしら有意義な時間として使われている印象を受けます。
参加者の多くは学生で、社会人との比率は3:1くらいでしょうか。この合宿のすごいところは、費用的な面で学生の自己負担を出来る限り少なく、できれば無料になるように寄付を募っているという点です。若い子達が被災地を訪れ見聞する事、体験する事は、彼らの将来はもちろん、この国の将来にも役立つでしょう。
参加された若い方数名とお話をしましたが、「一度は来るべき」という言葉が全員に共通して聞かれます。この先も続けられるであろうこの合宿、学生の方はもちろん、社会人の方でも参加してみて下さい。個人で被災地に訪れる方も少なからずいらっしゃると思いますが、多くの人と時間や空間を共有する「合宿」に参加する事で、あなたの何かが変わるはずです。是非ご参加を。
クリエイティブの可能性/東北ボランティア第5弾 冬合宿2012
レポート:三浦 淳|情報レンジャー@宮城