木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
大河原町 - 2012年12月19日
大河原町は、地理的に柴田町・白石市・角田市・村田町からの人や車の流れが交わる位置にあり、宮城県南部の交通の要衝となっている。このため、町内の国道4号バイパス沿いには中小の店舗が林立し、宮城県南部随一の集客力を持つ商業地区となっています。
藩政時代には奥州街道沿いに大河原宿が設置され、宿場町を形成していましたが、近年はベッドタウンとして 住宅が増えています。
震災後の観光面や農業・産業面での変化: 大河原町の観光名所である白石川沿いの一目千本桜への人出が今年は約25万人と、去年の中止にもかかわらず若干増えたとのことで、一安心といったところ。農業に関しては名産の柚子としいたけから若干の放射線量が検出され、一部出荷規制により若干の影響がありましたが、水稲は塩化カリウムの散布により検出ゼロということで安全宣言を出しています。
震災後の防災対策や意識の変化について: 震災以降に防災無線と発電機を各行政区に 配備し、避難訓練を行ったところ参加人数がだいぶ増加しており、防災意識の高まりがあるように見受けられたとのことです。また、自主防災組織が震災後33から38に増加しているそうです。
大河原町のアピール: 4月の一目千本桜は本当に見事ですので、 ぜひ見に来てください!
大河原町 |大河原町観光物産協会
レポート:網野武明|情報レンジャー@宮城