木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
仙台市 - 2012年12月11日
デザインウイークinせんだいは2004年に仙台を中心とする東北のデザイン団体が集結し開始したユーザー視点のデザイン啓蒙活動で、今年で9年目だそうです。
今年はデザインを通して被災地仙台・東北の「再生」「産業」「教育」を推進し、未来を展望する創造力と革新力を日本全国と世界に発信する展覧会です。
展示の中で震災復興支援の取り組みや 復興デザインセミナー&ワークショップなど、復興に貢献するデザインの力や、被災地における今後のグランドデザインを住民グループが提案する「荒浜再生を願う会」の展示ブースなどもあり、仙台市民にとって身近なテーマがたくさんあり、興味深く拝見させていただきました。
デザインウイークinせんだいの実行委員長でもあり、アイリスオーヤマ株式会社の大山社長に会場でお話を聞かせていただきました。
震災直後から様々な復興支援に参画されており、今後も経済界を通じて提言や具体的支援をしていくとのことでした。
アイデアを形にし、1+1=2以上にするのがデザインの役割です。復興に向けて前進するメッセージを どんどん発信していきたいと思います。
レポート:網野武明|情報レンジャー@宮城