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安田 希代美
福島県郡山市出身 ブログと体を鍛えることが趣味の天然石アクセサリー作家 主婦歴23年の諦めない40代
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福島県田村市出身 筋トレ本が好き、ちょっとメタボな３０代。
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JFA・キリン スマイルフィールド01
相馬市 - 2012年12月04日
JFA・キリン スマイルフィールドの活動を密着取材。キリンホールディングス株式会社コーポレートコミュニケーション部の兼丸英司広報担当とキリンビールマーケティング株式会社の椎屋直孝福島支社長に、助けあいジャパン代表理事の野田祐機がインタビューした。
この日は相馬市立飯豊小で行われたサッカー教室で、あいにくの天候のため体育館で行われたが、館内には子どもらの元気な声が響き渡っていた。
キリングループは大震災の復興支援の１つとして、「復興応援 キリン絆プロジェクト」を立ち上げている。被災地とともに『絆を育む』をテーマにさまざまな支援を繰り広げている。その中の「心と体の元気サポート」が、2011年9月から日本サッカー協会（JFA）の協力を得て元サッカー日本代表選手らと共に被災地の小学校を訪問、サッカー教室の「JFA・キリン スマイルフィールド」を催している。
取材の日はサッカー支援活動の300校目となる節目。県内の訪問校だけでも55校目になる。2011年は原発からの放射能漏れの影響で子どもたちの屋外活動は制限され、県内児童・生徒の体力低下が問題視された。サッカー支援活動では体を動かすことの大切さを訴え、楽しみながらスポーツに触れるきっかけづくりとしても大きな役割を担っている。
体育館内には児童の笑い声が絶えなかった。教室終了後には参加したコーチ陣らと笑顔で記念撮影。子どもにとって、かけがえのない記念すべき日になったことだろう。
レポート：石塚 通｜情報レンジャー＠福島