木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
七ヶ浜町 - 2012年10月17日
「笑顔の日常が早く取り戻せたらいいですよね」
とお話下さったのは特定非営利法人『レスキューストックヤード』の事務局 石井良規さん
人柄が笑顔に出る爽やかな方で、取材時も訪れた地元のお母さんたち大人気で、温泉旅行の話などを話しかけられたいました。そんな人間関係を築きながら、地元とボランティアさんとの橋渡し的役割をこなすレスキューストックヤードさん。
阪神大震災の教訓を活かして、一人きりで悲しい最後を迎えてしまったりしないように、人との繋がりをつくるために、ボランティアさんや地元住民との出会う『場つくり』を現在の活動の重点に置いているそうです。
住宅の再建などが決まらないうちは安心することはできないですよね?
現在七ヶ浜町では、災害公営住宅の設計候補者の選定プロポーザルが行われ8月に最終決定がなされたばかりで、計画では、早い入居でも26年度になってからになるようです。
発表があったときは希望も生まれ、また時間が経つと不安にかられたり、気分が上がったり下がったりするなかで、人との繋がりがどれだけ作れるかによって、その人のこれからにチカラになることができます。
様々な出会いの場を設けて、その繋がりの輪から漏れてしまう人がないように、活動を継続していくためには、たくさんの人の手が必要です。
今まで七ヶ浜町でボランティアを経験された方や、これから行ってみようかという方へ
『七ヶ浜復興応援サポーター』を社会福祉協議会が主体となり実施しています。これからも継続的な支援が必要な中、多くの方に復興の状況を知っていただくために、メルマガ配信や地域の様子を伝えています。ぜひ興味をもって登録をしてみてください。
レポート:坂本恵一|情報レンジャー@宮城