木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
東松島市 - 2012年10月14日
赤井地区では、地元の子どもたちとこれからのまちづくりを考えていこう!という取り組みがはじまりました。今回は第一回目ということで、まずは子どもたちが地元をよく見て・聞いて・知るための赤井地区探検が行なわれました。
探検ルートは、震災時に避難場所となった体育館や八幡神社、月観橋、トマト農家をバスに乗ってまわりました。普段、生活してるだけでは会えない人からお話をしてもらい、子どもたちは緊張しながらも質問をしたり、驚いたりしながら楽しんでいました。
探検から帰ると、各グループに分かれ、テーブルの上に大きな地図を広げて、ポストイットで印象に残った場所や気づいたことなどをまとめていました。次回は、このまとめたものを発表・共有して、赤井地区の魅力などを発見していくようです。
この取り組みは、全部で4回。子どもたちが自分たちが住む町をどんなところにしたいかを話し合っていきます。これからを生きていく子どもたちが、まちづくりに求めるものを親御さんや周りの大人で守っていかなければならないのだと思いました。来年度も継続していき、今年度で練り上げた計画を実現化していく活動へと広げていきたいとのことです。
また、この活動には宮城大学の鈴木先生や復興まちづくり推進員の方が協力してくれていて、この日は宮城大の学生もファシリテーターとして参加していました。
途中からでもご参加いただけますので、部活動がない土日など遊び感覚で行かれてみてはいかがでしょうか。
レポート:太田和美|情報レンジャー@宮城