木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
名取市 - 2012年10月07日
高知県から「にぎわいボニート」という団体が、約17時間をかけて美田園第一仮設にやってきました。東北と高知をYOSAKOIを通じてつなげていくことをテーマに募金活動などを行い、閖上に漁具倉庫を設置してくれた団体です。
にぎわいボニートの「ship for ship」という活動に参加している学生と美田園第一仮設の自治会長さん、仮設住宅に住んでいる方々にインタビューをしました。インタビューに原稿はないため、その場で考えたことを質問するという形になりました。相手の顔を見ながら話を聞くことはできたが、何を聞いてよいかがわからずインタビューを終えてから聞きたかったことなどが出てきました。
また、相手が誰なのかを説明しないままインタビューに入ってしまったため、誰の言葉なのかが分かりにくくなってしまいました。インタビューをした相手は誰なのかをしっかり確認することが大切だと学びました。そして、質問力も重要だと感じました。インタビューをしている時に、無言になってはいけないと考えていたが、相手の話に納得するばかりで質問が出てこない時があり、会話の中から質問するところを見つける大変さを学びました。YOSAKOIを踊り、鳴子を鳴らして楽しんでいる人たちはニコニコしていてインタビューをしている私も楽しくなれました。YOSAKOIで美田園第一仮設は笑顔でいっぱいになっていました。
レポート:尚絅学院大学 現代社会学科3年 加井 菜摘