木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
仙台市 - 2012年09月27日
希望の黄色いハンカチ大作戦。荒浜地区(仙台市若林区)には黄色いハンカチがなびいています。荒浜の再生を願う住民達の手によって最初に設置されたのは2012年2月17日のことでした。しかし、なぜ黄色いハンカチなのでしょうか?
荒浜地区は見ての通り壊滅状態でした。かつて荒浜に有った浄土寺が持つ五色旗も流されましたが、奇跡的に黄色の旗だけが泥まみれとなって発見されたとき、住民達はその「黄色」をふるさと再生の象徴と決めたのでした。荒浜は黄色いハンカチに希望を託しています。
設置されてから時間が経過し、当初鮮やかな黄色だった旗も色褪せてきました。しかし、荒浜住民の気持ちは、今はもちろん、今後も色褪せることはないでしょう。
レポート:三浦 淳|情報レンジャー@宮城