木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
石巻市 - 2012年07月25日
石巻の松竹(旧阿部新旅館)前に突如現れたBelgium CaféについてBelgium Café Managerの阿部利枝さんにお話を伺いました。
18歳まで石巻で過ごした阿部さんは、現在お住まいのベルギーで震災を知りました。愛着のある石巻の為に震災後の支援として考えた方法が、ベルギーの学生を連れてきて開催する都市計画のワークショップでした。ベルギーカフェとは、その学生さんたちの為にまかないを出すことが始まりとのお話でした。計画するうちに、ただまかないを出すだけでなく、ISHINOMAKI2.0の映画の際に食事を出したりできたらいいな、など話が広がり地元とベルギーの交流の場としてベルギーカフェが誕生したそうです。今回で2回目のベルギーカフェではベルギービールやベルギー料理をだしていて、皆さんビール片手に夜遅くまで盛り上がっているとのことです。
さて復興支援の都市計画のワークショップとはどういうものなのでしょうか。次回ワークショップの活動についてレポートします。お楽しみに!
レポート:加藤隆介|情報レンジャー@宮城